寝室の窓のカーテンのところでドタンバタンと暴れるふたり。
こらこら、障子を破かないでねっ。
実は、ここ5日間ほど声が出なかったナゴ。
あんなにおしゃべりで一日中黙ってなかった子が、ある日枯れたような
声になり、絞り出して鳴くようになりました。
すると次は、声を発しようと口は開けるものの、声が出ない状態に。
なんだかいつもより元気がないし、歩く姿も弱々しく、食欲も少し落ちた
気がする。
これはもう子猫が来たストレスなんだ、と察知。
それがわかって、いつも以上にナゴに注意を払って、抱っこのきらいな子
だけど抱っこして、ブラッシングして、ごはんの最中も見守ってあげて、
とにかくナゴがいじけてしまわないように、四六時中気を配っています。
それが昨日、やっと小さな声が出るようになって、すごく安心しました。
ナゴのこと忘れてないよ、としっかりアピールしなくては。
多頭飼いの難しさを、あらためて痛感した次第です。
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